倉岡 ジョン・カルロス 博選手インタビュー

■試合前

【柔術歴】

14年

 

【今の帯(黒帯)の年数】

5年

 

【今までのタイトル】

ヒクソン杯、全日本、パン・アメリカン

 

【本大会への感想】

ガロ級選手にとっては良い機会。

 

【本大会は、白帯選手や海外からの選手も参加可能にしていることについての意見】

世界チャンピオンや海外の強豪が来日するための良いきかっけ。

日本の選手にとっては海外の選手と試合できる良い機会。

 

【大会への意気込み】

いい試合ができるようにがんばります。

 

【柔術をやっていて嬉しかったこと】

柔術が自分の人生を良い方向に導いてくれたこと。

今は柔術を通して、人の人生を良い方向に向かわせるように努力しています。

 

【辛かったこと】

柔術は辛い事も含めて良いことだと教えてくれた。

特に敗北は辛いけど、勝利した時より得ることが大きい。

 

【ムンジアルの思い出】

2007年のムンジアルではアクシスから4人の世界チャンピオンが輩出ができたこと。

3位が2人そして2位が1人。

 

【大賀さんへ】

今まで2度対戦して1勝1敗なので、機会があれば再戦したいです。

いつも柔術界を盛り上げてくれてありがとうございます!

 

 

■試合後

【試合を振り返って】

(ブルーノに負けたが)戦略ミスだった。次回の勝機が少し見えてきたと思う。

 

【「ガロ・カルナバル」について】

柔術会を盛り上げるような素晴らしい企画。大賀さんには感謝している。

 

【柔術ファンのみなさんに】

柔術はとても面白いスポーツですし、人生を変えてくれます。